萌え散らかした氷艶公演

氷艶最終日マチネと千穐楽を見てまいりました。
マチネにお隣の席の方から風邪をプレゼントされ、運良く千穐楽が終わったあと帰り道に風邪発症!いや楽の後半もうあやしかったけど、そっちよりもショーのほうに気持ちがいっちゃってたので終わった後にがたっときた感じです。
そして昨日は嘔吐に下痢で・・・マチネのお隣さんをうらみました。マスクくらいしてほしかったと。

そんなことで感想文遅れましたけれど、2日たってもまだ氷艶の世界に浸っています。
私は最終日だけ見たので、初日からあがる氷艶の感想文を見てはあまりの大絶賛に期待を膨らますと同時に、期待を膨らませすぎてがっくりだったらどうしようという心配もしていました。
けれど、皆さんも同じでしょうけど無用の心配でしたね。

なんて贅沢なショーだったんだろうと
これからアイスショー見てがっくりこないか心配になるくらい
でもこのショーに参加したスケーターはきっとこれを糧に、ショーに磨きをかけてくれると期待しちゃいます。

終わってからずっとショーの場面をいろいろ思い返しているんだけど、大ちゃんが出て来るところももちろんだけど、やっぱり歌舞伎役者さんたちの華は凄いですね。
染五郎さんや笑也さんがただ無表情で立っているだけでも、今どんな気持ちで弾正が岩長姫がいるのかというのが痛いほどわかるので。
氷艶を見て最初の感想は、岩長姫一番おいしい役じゃんと
パンフレットには笑也さん曰く、世の中で一番不幸な女と思っているとか
たぶん氷艶を見た観客の多くは岩長姫になりたいって思ったね
静香御前でも木花咲耶姫でもなく岩長姫
だってイケメンな染五郎弾正に抱かれながら空中ランデブーでキスされて、可愛い大輔義経を好き放題いじって苦悶の表情させたりとかとか、一寸法師義経を掴み上げて舐め回すようにガン見するとか・・マジ神
どこが不幸なんでしょうか。
ファンの厨二妄想を全部経験できている岩長姫が一番おいしい役ではないですか。
染五郎さんはじめ脚本家の方、ツボわかってるーといいたくなるくらい。
わかってるーといえば、氷艶はツボまみれであっちこっちでツボにはまって抜け出せなく成る仕掛けがたくさん
あとでツイで検索すると、歌舞伎ファンがこの場面はこの歌舞伎のいち場面であーでこーでと教えてくれてるので、なるほどと改めて分かることも多いし。
今回は、ショーだけでなはくショー以外歌舞伎ファンとフィギュアファンがいい感じでお互いの文化を楽しんでたのもおもしろかったですよね。
#プウォォォォォオオオ が生まれたし
わからない方にお伝えすると歌舞伎ファンの方が初日にスケオタというか大ちゃんファンの声援を例えて
#プウォォォォォオオオ とつぶやかれたのがはじまりで、その後歌舞伎ファンもプウォォォォォオオオと応援する楽しさを覚えられ一躍プウォォォォォオオオは流行語となったのでした。
私以前から大ちゃんファンの声援の声を文字にすると何になるんだろうかと思ってたんですよね。
ヒューヒューでもないし、ホーホーでもないし、私はあまりというかほぼ声ださないのもあるんだけど、どうやったらあの声がでるのかと思ってて、今回歌舞伎ファンの方が文字にしてくれてしっくり腹におさまりました。
特に2階席でみてたら、下からプウォォォォォオオオって声援があがってきて、これがプウォォォォォオオオねと
決してプウオオオオオオオオオではなくプウォォォォォオオオと抑揚があるんです。
短めの声援はピャーっていう感じだということもわかりました。
歌舞伎ファンがプウォォォォォオオオをやって楽しかったって言ってたので、私もがんばります。
楽は大向こうさんが何人もいらしてて、役者さん全員に声がかかってたと思うんだけど、私の近くの席にも一人いらして大向こうさんがいらしてましたが、大向こうさんとプウォォォォォオオオのステキなコラボレーションがまた楽しくて
ショーを見ての楽しさもあったし、ライブで応援する楽しさもあったし、そこも今回氷艶の楽しかったところのひとつでした。

そして大ちゃんですけど。
大ちゃんはもう問答無用にかっこいくて可愛かった
小柄なのも義経のイメージにあってたし
大ちゃんも言っていましたけど、紅顔の美少年というタイプではないはずだったのが、紅顔の美少年義経になってました。
なんだか青年というよりも少年義経でしたね。
立ち姿も本当に絵になるし。あの衣装は重そうだし布が硬そうだから動いた時どうなるのかなと心配してたけれど、文句なし。
衣装さんも計算しつくしてました、そして大ちゃんもある意味衣装の欠点である部分を逆にうまく利用していたし。
スピンの時に裾をさばきながら回ってましたけど、偶然の産物なのだとは思うけれど、裾を翻し見える八掛の色がスピンに表情をつけてて、更にポニーテールも演技してたし。
妄想族の妄想の更に上を言った大輔義経のうるわしさ。
一部で大ちゃんが出てきて東側で佇んでいる時も、ただすっと立っているだけなのに目がいってしまう美しさと、2部で戦いに挑む前には、首から顔が前につきだして今にも斬りかからんという姿も、まるで月岡芳年の武者絵の一枚みたいだったし。
殺陣も思ってた以上に凄かったのと、美しかった。
弾正も義経も
染五郎さんと大ちゃんとの信頼関係があそこにはあって、役としては憎しみ合っている間柄なんだけど、垣間見える信頼関係がちょっとイケナイ雰囲気を漂わせてて、やばやばと思いました。
イケナイ雰囲気というか、イケナイ場面は、大ちゃんが弾正達悪党が集まった宴会からのシーンですね。
大ちゃんがしずしずと出て来るわけですけれど、マチネはアリーナ南側だったのでその姿がよく見えました。
大ちゃん頑張って歩いていましたが、本来なら足の裏が見えないように滑らせるように歩かなくてはならないところ、スパイクを履いて歩いているので女形歩きがぎこちなくなってましたが、歌舞伎ファンの解説によれば、あのシーンは男装をした白拍子が元ネタらしいのと、ヤマトタケルが女装をして熊襲の宴会に忍び込み刺し殺すという話がまざっている演出ということで、大ちゃんが女形がぎこちなくてもそれが当たり前であるという設定がちゃんとあっての上の演出がされているということでした。
ちょっとぎこちない女形を演じる義経大ちゃんは、そのぎこちなさがどこか少年めいて弾正に夜伽の相手にされそうになっちゃうところが腐の萌えどころ。

染五郎弾正に肩を抱かれすっぽりはまりこむ小柄な義経大ちゃんのツーショットがイケナイ感でも(*°∀°)=3ってなっちゃうし、顔を見せろと弾正につめよらてイヤイヤしてたり、着物を脱がされそうになってる仕草とかぎこちないところがまたたまらなく。
染五郎弾正ががっと片袖をひっぱり大ちゃんが腕を抜いたあと、片袖を大ちゃんの腰に畳入れようとしてた流れがツンデレで萌える上に、衣装の後始末ではあるんだけど義経大ちゃんの腰辺りを触っているようにも見え、手篭めにしようとする俺様感もかんじられそれがたまらず染五郎さんステキもっとヤレっと。
義経と知った後の義経を痛めつける染五郎弾正、ぐぬぬーとなる顔も愛らしい大輔義経。
こういうぐぬぬ大ちゃんとかはめったに見られない顔のため大ちゃんファンとしてはたまらないシーンだったと思う。
ホント美味しいところだらけなので、心の中ではもっともっとやっちゃって弾正様と思うことしきり。
その時もプウォォォと周りも言っていたから同じ気持ちになっていたにちがいない。
岩長姫にも義経虐げられるし、どんだけファンのツボがわかった演出であろうか。
きっと染五郎さんも現役時代の大ちゃんの切羽詰まった時にのみ見せる立ち上るような色香みたいなものを見ていたと思うな。
まだまだ書きたいことたくさんありますけれど、長くなるので続きはまた後日

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はまりました!

ののまめさま、感想文ありがとうございます!
風邪お大事にしてくださいね。

すごくおひさしぶりのみっちです。
氷艶、千秋楽のみ観ました。
いまだに頭の中であの歌が流れ、岩長姫が氷上を浮遊し、義経が踊ったり苦悶の表情で転げまわったりしています。
ここに書き込みたかったのですが、いろんなものがツボにはまりすぎて、私の文章力では書けないともんもんとしていました。
ののまめさまが文章にしてくれてありがたいです。

一言だけ、現役時代もそうでしたが、苦しんでいる大ちゃん(今回は義経さまですね)は美しいです・・・あぁもう1回観たい。

No title

いよっ! ののまめ妄想文芸部長 感想文お待ちしておりました。
風邪は良くなりましたでしょうか? 確かに千穐楽あとに発症は不幸中の幸い、上演中トイレに駆け込みなんてしていられませんからね。

私は結局買い足して初日マチネとソワレ、最終日マチネと千穐楽の4公演をスタンドとアリーナで見ました。

>染五郎さんはじめ脚本家の方、ツボわかってるーといいたくなるくらい。
わかってるーといえば、氷艶はツボまみれであっちこっちでツボにはまって抜け出せなく成る仕掛けがたくさん

よくぞ私たちの見たい義経輔見せてくれました。一つの外れもない全部がツボ。これぞ高橋大輔の正しい使い方。”高橋さんが義経そのもの”とこのショーを作って下さった染五郎さんにせめて感謝の気持ちをお伝えしたく、お手紙をプレゼントボックスに入れてきました。

一つ一つのツボはもうののまめさんが書いて下さる通りなので割愛。全く同感であります。
加えるなら義経が岩長姫に捕まりもがき苦しむ場面。アリーナ前方席で正々堂々と滑っている静香御膳に背を向け、ひたすらオペラグラスで義経さまをガン見することに集中。あの義経さまの表情、もがく手、そして着物がはだけておみ足が・・・ う、うう 艶めかしい。得に初日のソワレだったかな、もう盛大にはだけちゃっておパンツ見えそうだった。

阿国の舞の時の毎回見ることに集中、圧倒されて歌詞聞き取れていないし、他にも見逃しているところが沢山あると思うので、これは映像化された時のお楽しみですね。

>##プウォォォォォオオオ が生まれたし

歌舞伎ファンの方ありがとうございます。
始まる前はどのように見たらいいんだろう、歌舞伎ファンの方にご迷惑かけない程度には応援もしたいし、バナーは出せるのかな などなど 懸念もありましたよね。
でもスケオタというか大輔ファンの声援が#プウォォォォォオオオとして公認?されました。また、バナーも染さま、笑也さんはじめ歌舞伎役者さん版も出てきて、役者さんも喜んでいるようで嬉しい。ある歌舞伎ファンの方の”バナーは文字版大向こう”ツイ見て、うんうん確かにそうかもしれない。フィギュア村では何かとDファンは悪質だとか、バナーは威嚇だと言われ続けたので(今も言われているけれど)、もう歌舞伎ファンの方たちの度量の大きさと暖かさが身に染みますわ。

大輔さん以外のスケーターの感想を少し。
荒川さんの蛇髪姫は恰好良かった。もう荒川女神はお腹いっぱいなんですよ。初めて生荒川さんを見た人は良かったかもしれませんが。(宙吊りで登場した時、小林幸子さんを思い浮かべてしまった。)ご本人も弾けて楽しそうだった。彼女の性格からしたら蛇髪姫の方が絶対似合いますよね。今後はヒール役として活躍して欲しい。

舞ちゃんは綺麗でエレガントでまさにお姫さま。その一方、いざ決戦という時のポーズがちょっとヤンキー入って様になっているし、アクションも恰好いい。最近の舞台経験が活きているのかどんな場面もちゃんと演技していた。

佳菜子の天鈿は彼女にぴったり。出番も多くストーリーをつなぐような重要な役だったと思う。のびのびと滑っている姿を見てちょっとジーンと来てしまった。得に猿田彦が命を落とした時の滑りが情感があふれていて素晴らしかった。夫婦愛を感じたよ。

舞ちゃんと佳菜子はこれからショースケーターとして活躍して欲しい。

あと存在感があったのが四天王。AOIのソーヤやバルデ君が入っていたアイスダンサーズを見た時も、今回もこういうスケーターがショーを作っていくと感じた。あきおは歌舞伎ファンの方にも見つけられた模様。プログラムの”自分の力を試したい、発揮したい、勉強させて頂きたい”という彼の言葉に今回の意気込みを感じる。コーチ業とともにショーの機会も出てくるといいよね。

氷艶はこれまでの既成のアイスショーとは別物、染五郎さんがおっしゃっていた通り氷上新作歌舞伎、氷上エンターテインメント。だから、今アイスショーに出ているスケーターが皆このようなショーに出られるという訳ではないと思う。
滑れても演技が出来なければだめだし、モノローグ的な表現しかできない人もだめだと思う。あとね、やはりどの舞台でも真ん中に立つ人、圧倒的なオーラと華を持つスターが必要。市川染五郎という花形役者と高橋大輔という花形スケーターがいたから、世界初の歌舞伎とスケートのコラボが実現した。高橋大輔は真ん中に立つべき人、だから執事なんてやってはいけません。

始まる前に経緯やら思惑やらで嫌なこと耳にしてテンション下がったけれど、初演を見て全部吹き飛びましたわ。
見たか! この高橋大輔を。
聞いたか! このプウォォォォォオオオを。
やれるものならやってみな。
あんたらがあれこれ考えている間に、高橋大輔は斜め上のステージに行っているよ。

思いつくまま勢いで書いてしまいました。
また、思い出してコメントするかもしれません。


No title

歌舞伎役者さんの底力、凄い!ですね。
高校生のための歌舞伎教室(古過ぎですね)と母のお供で数回しか生で拝見したことが無く、おまけに若気の至りでまだそこまで感じることができなかったことが我ながら情けないです。

今回、色々と歌舞伎のエッセンスや、遊び心が散りばめられていたようで、知識が無くてわからないのが何とも残念です。
どなたかに解説していただきたいです。

極悪人どもも、なんか可愛くて憎めない。お人形さんにして並べておきたいです。

染五郎さんにすっかり見事に見抜かれていた大ちゃんファンのツボ。
お陰様にてガッツリ大ちゃんを堪能できました。
義経といえば、歴代、当代の人気若手イケメン俳優が演じてきたわけですが、大ちゃん、負けてない(と思う)。
見事に艶やかな義経さまだった♡
見事な美麗若武者だった♡
もう会えないのだと、まるで恋人を失った気分です。
はああ、また逢いたい。

歌舞伎ファンの方が懐深くて、声出しOK、バナーOK、快く受け入れてくれて、大ちゃんファンのトラウマもちょっと和らぎました。交流が嬉しいです。

ののまめさん、続きをお待ちしております。お身体お大事に。

氷艶ロスはつづく

コメントありがとうございます。
皆様も氷艶ロスが続いているとは思いますけれど、まさかここまで来るとは
いろんな方がいろんな視点から氷艶語ってらして、それで思い出すこともたくさんあるし
今回は歌舞伎ファンの方もいらっしゃるからいつも以上に盛り上がり
でも何よりも代々木第一体育館の一体感と興奮のるつぼ感を経験してしまうと
ロスになりますよね。

今日はやっとパンフレット全部読みました。
今頃?と思われるかもしれないけど、読んでしまうと氷艶が終わってしまうような気がしてて
そしたら笑也さんのトークショーの内容が流れてきて、氷艶まみれになってしまい
仕事になりません。
どうしたらいいのでしょうかね

No title

ののまめさん 体調はいかがですか?

>でも何よりも代々木第一体育館の一体感と興奮のるつぼ感を経験してしまうと
ロスになりますよね。

私は現在腑抜け状態です。何をしても集中できず身が入らない。そして時々ため息。
今思い出してもぞくっと鳥肌ものなのが、第2幕の阿国の舞シーン。
あの場にいたすべての人の視線とエネルギーが彼一点に注がれ、空気さえも彼の発する強力な磁力で引き寄せられていくような感じ。(言葉では表現できない)
あーーこれをスケート靴履いた高橋大輔で見たい!
お面も役もはぎ取った高橋大輔で体感したい!

氷艶でまたまた彼の才能と潜在能力の高さを知ってしまった。何事にもあまり欲深くないこの私が表現者高橋大輔に対してはどんどん強欲になっていく。さらにLOTFが待ち構えているし。どうしましょう・・・

No title

こんにちは。
氷艶モードからLOTFモードに切り替わるかしらと思えるほど、ものすごーく素晴らしいエンターテイメントを見せてもらいました。
初日と楽を観ましたが、若干どうなるんだろうと思っていた声援も最初はフィギュア側と歌舞伎側の双方が探り状態な感じに見えましたが、(バナーも初回は私のところからは見当たりませんでしたし)、あっという間に声援もいい感じでコラボできたのではないでしょうか。
双方が知らなかった事を教えあってるのも良かったですね。
プウォォォォォオオオを歌舞伎座でもやってみたいと呟いてる方もいらっしゃいました。

笑也さんのトークショーは行かれた方のツイを拝見して思わず顔がニマニマしてしまいました。
ヒップホップを選択したのは大輔君だったとか、義経との絡みが出来た経緯まで教えていただいて。
岩長姫が義経に「美しい」「麗しい」等々言うので、これは大輔君に対しても当てはめた台詞だなとは思ってましたが、実際いたぶってる表情も美しかったようですね。
そして、作り手は彼を見てそういうシーンを作りたくなってしまう人なんだなあって。
スケートでも彼が苦悩している演技は美しくて、こちらもなんとも言えない感情が沸き上がってくるので。
苦悩に満ちた表情をあんなに近くで見た笑也さんや染五郎さんが羨ましい。
テレビ放送されるなら、そこはぜひ、どアップで見たいです。

メイキングも中身が濃そうなので、メイキング付きで販売してほしいです。
髙橋大輔の持ってる底力には驚かされっぱなしです。

未だ帰ってこられません

氷艶、21日昼公演を見ました。行く前に結構な情報があり(プウォォォォとか、阿国様とか)、それなりに心構えをしていったのですが、予想の遙か上をいく圧巻の舞台でした。大輔さんが弁慶となった猿田彦に召喚され、登場するシーン。桜吹雪の舞い上がる中、御大将が颯爽と躍り出てきた瞬間の代々木を揺るがすあの高揚感、大歓声ときたら!笑也さんも、初日はあの歓声の凄さに驚かれたようですが、何か、いつものアイスショーとまた違った熱のある歓声に聞こえました。

それにしても義経大輔様、美麗&艶やかすぎ。衣装が重そう、とは思いましたが、長い髪と裾の長いあの衣装を翻して戦う姿のなんとかっこよかったことか!練習で、刀落としてテヘペロしていた人と同一人物とは到底思えません。笑也さんのトークで、滑りにくければ衣装を直す、という話があったのに、できるだけ原案のままで、と大輔さんが言った、というのを知り、大輔さんのプロの意地のようなものを感じました。
実際、笑也さんや染五郎さんの衣装も、結構な重量がありそうでしたよね。
歌舞伎役者が滑れば、スケーターは陸に上がって日舞を舞う。そこも、この舞台の魅力というか、お互いのプライドのぶつかり合い(よい意味で)を感じました。
音楽もよかった。最後の決戦、太鼓の音だけでなく、振動も体に伝わってきて、本当に血湧き肉躍る感じでした。ゲネプロがグダグダだったなんて信じられません。

氷艶は、それぞれのプロが、自分たちのもつ技術の粋を最高のクオリティーで差し出し、ひとつに融合させた、それこそ稀有の舞台だった気がします。ただの歌舞伎とフィギュアスケートの融合、というだけではなかったなと。そして、そんなもの凄い舞台の中心で輝きを放った義経大輔様が、脳内で延々舞い続けていて、完全な氷艶ロス状態です。帰ってこられない(笑)再演はないんでしょうか・・・。
でもきっと、LOTF見たら、ダンサー台輔様に骨抜きにされてしまうんでしょうね。
大輔沼はどこまでも深い!!

Re: はまりました!

みっちさんもおひさしぶりー

> 氷艶、千秋楽のみ観ました。
> いまだに頭の中であの歌が流れ、岩長姫が氷上を浮遊し、義経が踊ったり苦悶の表情で転げまわったりしています。
> ここに書き込みたかったのですが、いろんなものがツボにはまりすぎて、私の文章力では書けないともんもんとしていました。
> ののまめさまが文章にしてくれてありがたいです。
>
> 一言だけ、現役時代もそうでしたが、苦しんでいる大ちゃん(今回は義経さまですね)は美しいです・・・あぁもう1回観たい。

私達って・・・って思いますけど、笑也さんのトークショー裏話によれば、脚本の方もどうやら私達と同じ趣味のようで、おかげさまで楽しめましたね(^m^)
ツイでは未だに氷艶で検索するとたくさんのつぶやきが流れてきますけど、それほど印象が強かったということですよね。
まだまだ勢いがとまらない氷艶ロスです

破沙羅の夢

氷艶、ゴージャスでしたね。
ご馳走すぎて消化不良だった部分が、ののまめさんの感想文で10倍楽しめました。

艶っぽい義経でしたね。役作りはせずそのままでと言われて、ああなるのね。。。
ただ佇む立ち姿もすっと芯が通っていて、りりしく美しかった。大ちゃんの静止した姿形も美しいなと今回すごく感じました。
オペラグラスがないと表情がわからない遠さだったけど、滑っていない時でも大ちゃんの表現は伝わってきました。月岡芳年の武者絵のような、というのがしっくりきます。
疾走感ある華麗な殺陣は期待以上、あの衣装でというのが驚きでした。
弾正染様とわちゃわちゃの後のエビぞりも美しかったなぁ。ぐぬぬ大ちゃん、よいです。
あと私もおぷあさまと同じく、岩長姫に捕まる義経大ちゃんがツボでした。
着物の裾ははだけちゃってるし片手を高く捉えられたような恰好で眉を寄せてもがく表情、どうにも艶めかしいことになってましたよね。おかげで静御前の舞はほとんど見れてません。
プロジェクションマッピングの仕掛けとかもいろいろ見落としてるので、映像化に期待です。

見てるときはセリフ多いなと思ったけど、歌舞伎の言い回しは音楽のようでもあって、余韻として残ってます。
染五郎さんの、歌舞伎のキャラクターの魅力を伝えたいという思いも見事に果たされていたと思います。
TAOの使いどころも良かった。あの出で立ちでずんずん前進しながら太鼓を轟かせる場面とか迫力あって、TAO軍団強そうでした。

最終日の昼公演でしたが、あんなに大観衆が沸くというのは私は初めてでした。
逆に阿国の登場場面では水を打ったような静けさ。阿国の一挙手一投足に会場じゅうの視線が集中していて。
大ちゃん以外がお目当ての方々も高橋大輔がどんなもんか見てやろうと思ってたと思うし、あれだけの人が大ちゃんを見に来てるんだなって実感しました。そして大ちゃんはその期待を大きく越えてくれたと思います。
あの舞台で、役者揃いのあの中で、ひときわ大ちゃんが輝いてたことがうれしかったです。

守りたくなるお人

守りたくなるお人

ののまめさま、こんにちは。
私も氷艶を観に行って参りました!
最上階の、それも後ろから2番目の席で、席についた瞬間から生温かい湿気で扇子必須でした(^_^;A

素晴らしい公演でしたね。
なにせ、あの会場の一番高い位置の、一番遠く離れた場所から観たおかげさまで、プロジェクションマッピングの、全体が見えるからこその美しさや、ショーの全貌が分かりやすく、ストーリーの場面場面の人の配置とか舞台装置の配置とか興味深く観ることができました。

ただ、豆粒大ちゃんでした(泣)

感想は、語彙力も知識も不足してますので、うまく言えませんが、とにかく感動しました。

観終えてから、帰りの高速バスの中で思い返していて、何が一番心に残ったか。

やっぱり、大ちゃんのゲゲゲイの舞でした。それから歌舞伎役者さんたちの歌舞伎独特の動きや表現には、気づくと前のめりになって見入っておりました。

これはもっと近くで、じっくり見たかった!皆さんの感想を読んでいても、大ちゃんの表情も染五郎さんや他の演者さんの表情ももちろん私にはあの席からでは分からず、「あ~、そうだったんだな」と。

そして何より、ゲゲゲイの舞。あれは近くで見たかった!
記憶が曖昧ですが、あんなに速いテンポの、それもすごく細かく刻まれた音に、大ちゃんの体の動きが絶妙に合わさってすごかった‼

やっぱり私は大ちゃんの躍りが大好きだ!と再確認した瞬間でした。

染五郎さんが「楽しかった‼」とおっしゃっていたそうですが、あれだけやれる事の選択肢が増えた中でショーを作り上げていくのは、確かに楽しいだろうなと。

長方形のリンクのあれだけの広さを舞台にすることができて、その上の空間も使うことができて、それを囲うように観客に観せることができて、あれだけの演者とあれだけの技術と。
大蛇のシーンは圧巻でしたね。

是非、放送して頂きたいです。
そしたら演者の方々の表情もしっかりチェックして、ゲゲゲイの舞を百万回リピートします!

やっぱり、スタンドとアリーナ、2回観る意味はありますね。納得しました。そして、スタンドの時にはオペラグラス必須アイテム、以後、気をつけます!

話はぴったんこカンカンの輔ですが、可愛かった~。超絶可愛いってのは、ああいう事ですね。

始まりから終わりまで、とにかく可愛いかった。安住さんを信じきっている忠犬わんこのようでした。大ちゃん、ごめんなさい。

もう、あの吸い付くように安住さんを見る大ちゃんの目、瞳。可愛い~。
今回の氷艶で彰生さんがインスタグラムに「我、守りきったなり」と大ちゃんとの写真を出してましたが、大ちゃんというお人は、守りたくなるお人ですよね。

大ちゃんの真正直に真正面から物事に向かう姿は周囲の人を引き寄せる吸引力があるんでしょうね。

ぴったんこカンカンでは「飲みたい」の場面と、「ビールおかわりしてもいいですか」と安住さんに聞いた後の、大ちゃんの、おしぼりにぎにぎが私的には、ツボでした。

初めまして

ののまめ樣、初めまして。いつも楽しく拝読しております。私も氷艶沼から未だに脱け出せず、堪らず初めてコメントさせて頂きます。
私は初日の昼夜2公演見てきました。最初は夜公演のみの予定でしたが、私が見に行くと聞き付けた母親が自分も見たいみたいな事を言い出して、急遽昼公演を2人で見に行く事にしました。が、2公演どころか、お金と時間があれば3日間とも通いたかったくらいです!
母親も相当楽しかったようで、第一部が終わったあと私が「凄いねー。大掛かりだね。豪華だね」と言うと「そりゃあ、歌舞伎の人たちも豪華だもん」となぜか母親がドヤ顔。母親がこういうショーを自分から見に行きたいというのは初めて聞いたので、ケチらずS席にして良かったと思いました。いや、2階だったので遠いんですけど、最初、財布の事を考えてA席にしようか相当迷ったものですから。少しでも近い所で見られたかなと。後日私が仕事の時、買って部屋に置いてあったパンフも読んだみたいです。
で、公演での萌え所は数えきれないんですが、やはり阿国の舞からの弾正様とのあれやこれには、むはーとなりました。もしあの後、義経様をなぶる(笑)のが弾正様ご本人だったら、きっとそのまま義経様を手籠めにゲフンゴフンな妄想が止まらず、帰りの電車でニヤニヤを抑えるのが大変でしたマジで。
でも初日昼公演時の阿国のパートの時は、最初「誰だ?」と客席の空気もザワついてて、「高橋?」との声も聞こえてきました。私も「コレ大ちゃんだよね?」とドキドキしつつ見てましたが、後半の激しいダンスになる頃には、ただただ見入ってしまいました。夜公演では、ゆっくりと氷の上で歩みを進める阿国ただ1人に、客席と氷上の演者全ての視線と神経が注ぎ込まれているのが感じられ、自分の事ではないのに背中がぞくりとしました。
そう言えば初日夜公演では、阿国のダンスの途中で面が落ちてしまい、途中から素顔で踊っていました。はっきりとは見えなかったのですが、素顔のままで弾正様に迫られ、袖で顔を隠す様子にまたまたむはーとなってしまいました。
阿国の踊りのせいで、見送るつもりだったラブオンのチケットをポチってしまいました。またまた初日に行って参ります。

夜公演は南側1階席の端だったんですが、(たしか)義経と幻想の静御前との舞の時、義経様が客席近い所で客席方向を見上げて手を伸ばし、なんとも切ない表情をする場面があるんですが、丁度義経様の目線の直線上あたりに私がいるという。かろうじて表情が分かるくらいのまあまあの距離があったにも関わらず、一瞬心臓が止まりました。この距離でこうなんだから、至近距離で正面から大ちゃんの顔を見た日には、きっと頭パーンと破裂するに違いありません。

殺陣はもうもう、予想以上に格好良かったです。ポニーテールも着物の裾も大ちゃんコントロールしてる?ってくらいカッコよく翻ってて、アニメのヒーローみたいってゆーか。
是非ともこれは再演もしくは映像化してせめてBSで流して欲しいです。もしくはお稽古映像と本編の2枚組BD&DVDで発売して欲しい!絶対売れるから!金儲けのチャンスですよ日テレさん!
と思わずにはいられません。

まだまだ語りたい事は尽きませんが、キリがないのでこの辺りで。初めてにも関わらず、長文駄文失礼しました。

Re: 初めまして

かぼすさんはじめまして


> 私は初日の昼夜2公演見てきました。最初は夜公演のみの予定でしたが、私が見に行くと聞き付けた母親が自分も見たいみたいな事を言い出して、急遽昼公演を2人で見に行く事にしました。が、2公演どころか、お金と時間があれば3日間とも通いたかったくらいです!

追加でチケット買った人多いでしょうね。お金と時間、あとは体力ですね
いろいろ揃わないといけないけれど、それでも私も楽のみの予定だったけれど、奮発してアリーナ追加しました。
悩んだんですよね、やっぱり26000円は大きいので、でも行ってよかったと思うので今は後悔はしていないです。
これだけのショーが次回いつ開催される家わからないし、ひょっとしたらこれが最初で最後かもしれないし

> 母親も相当楽しかったようで、第一部が終わったあと私が「凄いねー。大掛かりだね。豪華だね」と言うと「そりゃあ、歌舞伎の人たちも豪華だもん」となぜか母親がドヤ顔。母親がこういうショーを自分から見に行きたいというのは初めて聞いたので、ケチらずS席にして良かったと思いました。

歌舞伎と組んだことが一番でしたね。そして染五郎さんの演出家としての才能の底知れなさ。
まだまだやりがいことがたくさんあるということですし、染五郎さんのまわりの人は彼がやることならついていくという気概を持ったかたばかりで、大ちゃんのまわりもそういう人が集まりだしている感じですね。
そういう天才たちのまわりに人がたくさん集まって、そして競い合っていいものを作ろうと無理もする。
けれどこれだけの大輪の華が咲いた。私達もその華を愛でることができてどれだけ幸せだったか。
お母様の歌舞伎の人達も豪華だもんとドヤ顔された気持ちわかるな。

> で、公演での萌え所は数えきれないんですが、やはり阿国の舞からの弾正様とのあれやこれには、むはーとなりました。もしあの後、義経様をなぶる(笑)のが弾正様ご本人だったら、きっとそのまま義経様を手籠めにゲフンゴフンな妄想が止まらず、帰りの電車でニヤニヤを抑えるのが大変でしたマジで。

こじらせてるから、頭のなかでも妄想でパンパンですけどね。
私はアリーナで、染五郎弾正が大ちゃんの着物を脱がせているところを近くでみてたんですけど、ほんと染五郎さんの所作が強引ながらも美しくて、染五郎さんの強引な介添を得て腕をひっぱりあげる大ちゃんが初々しくて可愛かったんですよね。
大人の男性に導かれたいたいけな少年みたいで。。。三十路の少年
もっともっと弾正さま義経にご無体を~みたいな

> でも初日昼公演時の阿国のパートの時は、最初「誰だ?」と客席の空気もザワついてて、「高橋?」との声も聞こえてきました。私も「コレ大ちゃんだよね?」とドキドキしつつ見てましたが、後半の激しいダンスになる頃には、ただただ見入ってしまいました。夜公演では、ゆっくりと氷の上で歩みを進める阿国ただ1人に、客席と氷上の演者全ての視線と神経が注ぎ込まれているのが感じられ、自分の事ではないのに背中がぞくりとしました。

大ちゃんの舞に連れられて観客のテンションもあがっていくのがわかるのも生で見ている醍醐味でしたね。
あの感覚はやっぱりテレビ放送や円盤では完璧に伝わらないと思うし、ああいうところまで収録されていたらいいけど感覚の部分もあるから。でも見に行けてよかったですよね、あの興奮を体で覚えていられるから

> そう言えば初日夜公演では、阿国のダンスの途中で面が落ちてしまい、途中から素顔で踊っていました。はっきりとは見えなかったのですが、素顔のままで弾正様に迫られ、袖で顔を隠す様子にまたまたむはーとなってしまいました。
> 阿国の踊りのせいで、見送るつもりだったラブオンのチケットをポチってしまいました。またまた初日に行って参ります。

> 夜公演は南側1階席の端だったんですが、(たしか)義経と幻想の静御前との舞の時、義経様が客席近い所で客席方向を見上げて手を伸ばし、なんとも切ない表情をする場面があるんですが、丁度義経様の目線の直線上あたりに私がいるという。かろうじて表情が分かるくらいのまあまあの距離があったにも関わらず、一瞬心臓が止まりました。この距離でこうなんだから、至近距離で正面から大ちゃんの顔を見た日には、きっと頭パーンと破裂するに違いありません。

私、善悪そろいぶみのところで大ちゃんが目の前でポーズをとっていたので頭パーンして正視できず、記憶がぼんやりですよ。
チキンは、アリーナ危険ですね。
大ちゃんがほんの数メートル前にいて、大ちゃんの視線が絶対こっちみてたと言えるくらいの真ん前だったので、それはそれはお得席、他は正直よく見えなかったので、次回はスタンドか2階を選ぶとはおもうけど

> まだまだ語りたい事は尽きませんが、キリがないのでこの辺りで。初めてにも関わらず、長文駄文失礼しました。

私もかぼすさんの感想文につられ、思い出すこといろいろですよ。
これからも大ちゃん愛が語りたくなったらどうぞコメント欄に関係ない記事の時でもかきなぐっておいてください。

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