今更キヤノンインタの大ちゃん

Canonの公式に大ちゃんのインタビューがのったのは一昨日でしたっけ?
今更ですが感想を。それとCanonといえば、みなさんキャノンだとお思いでしょうが、キヤノンが正しいのです。えっ、知ってた?
私何年かまえに旦那さんがキヤノン勤務という友人から教えてもらって、聞いた時は目からウロコでした。ちっちゃい「ャ」じゃなかったんだって。
そんな雑学はどうでもいいのですが、大ちゃんのインタビューにもどりまして。
写真も元気そうな姿で何よりですが、内容がおもしろかったですね。

http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_takahashi1.html

そして、キヤノンの内容と、それから熊川哲也さんと大ちゃんが表現者として話をしている2010年の動画をツイッターで久々つぶやいている方がいて見たんだけど、比較しながら見ると興味深いです。

Daisuke Takahashi [ 特集 ] 高橋大輔 × 熊川哲也


肉体と精神の一致。たぶん大ちゃんがクワドをプログラムに1回という構成であればたぶん多少肉体と精神が一致しなくてもそこそこまとめることはできたかもしれないなと思うのだけど、今シーズンは勝つこと、それと日本人の中で1番でいなくてはならないということ、それからオリンピックの枠とりと、いつもとは違うモチベーションで挑まなくてはならない上に、特に感じたのはフリーの道化師は、エレメンツよりも感情の入り方にかなり左右されるプログラムだということ。
感情がはいりきり道化師の苦悩を激しくつきつけるような演技ができる時は、多少の失敗があっても圧倒的な迫力に大ちゃんの世界に没頭できるけれど、大ちゃんが道化師の壮大なプログラムに気持ちがやや負けている時は、プログラムの壮大さが重く陰鬱に見えてしまうという諸刃の刃のプルグラムだったこと。ただ、ジャパンオープン・ファイナルそして名演といえる全日本のような滑りを見てしまうと、諸刃の刃だけれど、爆発してしまうと他の選手ではたちうちできない得点が出てしまう名プロでもあると思う。ワールド時のような狭いリンクでなく、やっぱりソチのような天井が高く大きなリンクで映えるプロだっただけに、そのあたりはシェイリーンの計算ミスかなとは思うけど。

「フリーの方は集中するのが早過ぎて疲れた面がありました。ウォーミングアップした後、本番の集中に持っていくタイミングがちょっとだけ早かったんです。そしたら本番で、いつもより注意散漫になって落ち着いていない自分に、自分で気づいてしまって。身体の仕上がりは良いのに、頭が疲れている感じでした」

とキヤノン公式で語る大ちゃんですが、見ていても脳みそのほうが疲れているなというのがわかったのだけど。肉体と精神を本番にきっちり合わせるということのむずかしさを形で見たのは今回が初めてだと思う。熊川さんとの対談動画の2010年シーズン、モチベーションがなかなかあげられないと言っているけれど、あのシーズンはモチベーションがあがらないとい感じは見ているほうとしてはそれほどわからなかったと思う。むしろファイナルで小塚選手んと激突したのがきっかけで、体がバランスがくずれてしまったがために試合でもプログラムをまとめることができなくなっているのかなくらいに思っていたし。ただ、後でモチベーションの問題もあったとインタビューで答えていてその後ソチまで現役を続けるという宣言もしてくれたので、大ちゃんファンとしてはうれしい結果にはなったけれど。
しかし、今シーズンはショートフリーとそれぞれが大ちゃんにとっては課題を突き付けらたプログラムだったなと思う。特に凄まじい練習をしたにも関わらず結果がでないという。でもそれもまたオリンピックシーズンへ向けての課題が明確になったのだと思うし、モチベーションをどう維持するのか、オリンピックシーズンのプログラムの方向性とか、モチベーションを上げられるか、モチベーションに左右されないプログラムを作るかという選択も出てくるんじゃないかなと思ったりもする。
熊川さんとの対談を今更ながら見ていると、モチベーションがさがるということはあの俺様な熊川さんも経験しているとはっきり大ちゃんに言っているので、大ちゃんにとっては心強いことだろうと思うし、このインタビュー後もっと仲良しになってて、いろんな話ができる間柄になれてたらいいのにと思ったり、お互い忙しいから難しいかもしれないけど。でもバレエも熊川さんと出会ったのがきっかけで本気ではじめて、その影響は本当に短期間ででているのがわかるので、いい出会いができてよかったねと思う。

それと、話はキャノン公式にもどるけど、

「——そういえばカナダでのインタビューで『来年が最後になると思うので』と微妙なニュアンスの話をしていましたが、引退しない可能性も出てきた?」

「来年が絶対に最後、と明確には言ってないんです。最後と思ってやる、と話したのですが・・・(苦笑)。そこまでと期限を決めて、もう十分と思えるようにやってる。だから来年終わって、ああもう出来ないって思えば辞めます。たぶん来年以降はもうやらないけど、人生何が起こるかわからないから。」

そういえば明確には言ってない言ってない、オリンピックであまりにも楽しくて金メダル獲れたけど、まだ自分の伸び代があるのがわかって、やっぱりつづけちゃおっかなとか思ってくれたら、うれしいな。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
ののまめアナライズ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR