中国杯その後 

中国杯男子フリーから一夜明け、やはりいろいろ思うところがある今日です。
テレビでは昨夜から今日にかけて、羽生選手とハンヤン選手の衝突とその後の演技を流しているようです。
私は見れません。
今現在はどう報道されているかわかりませんが、昨夜寝る前にただ彼らが試合に戻り演技をしたことをほめたたえるだけではなく、二人の体の状態、そしてこの状態で競技に参加させることについての問題についても提起した番組作りをしてほしいなと思ってベッドに入りました。

朝もいろいろな番組でとりあげられたようですが、やはり私は見ることができなかったのでどう報道されたのかはわかりませんが、ツイッターを見る限りトレンドに脳震盪という文字があがっているので、多分報道でもその事を取り上げているようで、よかったなと思います。
美談として賞賛するだけの番組が次々流されたつづけたとき、逆にまたそれで羽生選手はハンヤン選手が無理をしてでも次の試合に出るというような方向性になったり、今後同じ事故が起きた時棄権を選択する選手に対して、アスリートとして精神的に弱いというような風潮ができてしまうことはいけないと思うので。

私も昨夜ちょっと脳震盪についてネットでも調べてはいたんだけど、あまく見てはいけない症状だということはどのサイトにも書いてありました。

そしてさっそく、脳震盪の危険性についての記事があがっていました。

羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20141109-00040588/

羽生選手がリンクから一旦あがった時に、まっすぐ歩けなくて横によろけるように歩いている姿を見ましたが、チームドクターもしくは現地ドクターたちがどうそれを見たのか気になります。
流血をしているとうしてもその部分が目立つのでそちらのほうが大怪我には見えるけど、見えない部分の怪我のほうがずっと怖いことです。
同じような勢いでハンヤン選手もぶつかっての転倒だったので、彼のほうもまた心配です。
ハンヤン選手も車いすで会場を後にしたそうなので流血をするような外傷はなかったものの、脳内の状態がどうなっているのか心配でしかたがありません。

あとコフトゥンごめん。タラソワにグーパンチくらえって書いて。
フィギュア関係のロシア記事を翻訳してくださっているサイトに、コフトゥンの演技後の心境を語ったものを翻訳してアップしてくださってる方がいらっしゃいました。
たしかにあの状況では普通の精神状態ではやってられないでしょうね、わかってはいるんだけど、ロシアは今エース席不在の状況なので、エースの地位を得るにはやはりここ一番の強さが欲しいと思ってしまうんですけどね。
けれど、タラソワさんにグーパンチされろって書いたのは反省しました。

マクシム・コフトゥン:「最初のエレメントで「死んだ」」 ~羽生・ハンヤン衝突の影響
http://moscowm.blog61.fc2.com/blog-entry-474.html
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昨夜はモヤモヤしながら布団に入りました。寝る前にネットを見たところ羽生くんの演技に感動したというコメントが多かったので。
私はテレビを見ていて棄権するだろうと思ってたのにまさかの出場、そして見た人たちもそれを褒めたたえているのかと思うとちょっと具合悪くなりました。
なので今朝のテレビはまた同じ論調だったらと思うと見られませんでした。でも今朝のテレビはそういう論調ではなかったのかと安心しました。

昨日あのアクシデントを見て思ったのはフィギュアにはボクシングみたいにドクターストップってないんだろうかと。
あとあの衝突後立ち上がれない羽生くんはだいぶ長いことリンクの上に置き去りで、どうしてスタッフ助けに行かないのとか。
あんな冷たいリンクの上に寝たままで身体も冷え切ってしまうじゃないかとか。

長年フィギュアを見てきましたが色々謎に思いました。

今回はとにかく二人とも棄権して欲しかったです。今は二人に後遺症がないことを祈るのみです。
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