ジュベール兄さんモロゾフの誘いを受ける

フランスナショナル。
アモディオ僅差で優勝。ジュベール2位。
得点を見る限り、二人ともショートが70点台ということで、クワドを入れてきての失敗で点数が伸び悩んだ模様。
総合得点も220点台というところ。
しかしこの点数だけでは、やはり詳細はわからず。二人ともクワドジャンパーだからはまってきたらすぐ30点や40点の上乗せはあるだろうし。
そんななか、ジュベールがモロゾフにアドバイスを受ける事になったとか。モロゾフからのアプローチで。
ジュベールも一時モロゾフについていたこともあったと記憶するけれど、モロゾフも情が深いのかそれとも・・・・まあいろいろ考えてはしまうけれど、情が深いというのは大ちゃんに対する思い入れを見てもわかるし。
ジュベールは私の中では好きな選手のひとりでもあるんだけど、なんかいつもダサい。それがジュベールファンのツボをついている部分もあるんだけど、もっとこの人は深みのある表現もできるだけの能力がある選手だというのに、プログラム的によろしくないと思うことが多い。
みていて歯がゆい感じというか。なので、モロゾフもあとここをこうすればいいのにという思いを持ったとしてもおかしくはない。
それとジュベールもモロゾフの誘いに乗ったところも、自分にたりない部分というのもわかってのことと思うとともに、今モロゾフのところに大ちゃんがいるっていうのもジュベールの中ではモロゾフの誘いを受け入れた要因のひとつにあるのではと推測する。
バンクーバー前までのジュベールは、大ちゃんに対して格下という気持ちがあったと思う。しかし、バンクーバー後は、インタビューだかで練習をしている時も、ふと大輔が今何をしているんだろうかと思うことがあると語るようになっていたので、常に意識する存在にもなっているんだと思う。
DAYSだったかにも、大ちゃんにはメダルをとってほしいとまで言っていたそうだし。
6点満点時代からくるくる採点法が変わり、更にはクワドジャンパー冷遇時代も、プルシェンコ・ジュベールとともに大ちゃんもクワドに挑戦しつづけていた仲間的な気持ちも今はあるんだと思う。
おもえば、2010年のワールドのフリー。
ジュベールが大ちゃんの演技をリンクサイドで見ていて、大ちゃんが演技を終えて引き上げてくるまで待っていて握手をしていたところを思い出す。
ちょっと当時あれを見たときぐっときたけど。
ジュベールと大ちゃんって一緒に試合も出ていて、一緒にトップを争っているというのに、いつも二人の間には微妙な距離がある感じがしていたので。
ジュベールがモロゾフにつくといっても、大ちゃんと練習が一緒になる機会はもうそれほどあるとは思えないけれど、それでもなんかモロゾフを通じて大ちゃんとジュベールがつながるっていうのは、ちょっとうれしい。
この感覚をどう表現したらいいかわからないけど。
今シーズンは20代後半の6点満点採点時代と第一次クワドジャンパー黄金期を知っている世代と、新採点法にあわせてジュニア時代から練習をしてきてそして今クワド時代に突入した世代が競い合うという、男子フィギュアでも転換期最後のシーズンではないかと思う。
だからこそ、大ちゃんと同世代かちょっと上の世代がまだがんばって一緒になって戦うというのが胸をあつくさせるのだ。
プルシェンコ・ジュベール・ベルネル・ボロノフ・メンショフ・アボット。誰がオリンピック代表になって出てくるかわからないけれど、できれば全員出て欲しいくらい。やはり若手にはない個性と演技の深みがあるので。
それと、大ちゃんもまだ今シーズンで引退ということを明言はしていないけど、ジュベールもしていないんじゃなかったっけ?
ここ数年彼も体調不良なんかで思うような成績を残せないでいるけれど、それでもトップグループには絡んではくる存在ではあるので、少しでも長く現役でいて欲しいと思う。ファンのわがままではあるんだけど。



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1. モロゾフの本心は!?

はじめまして。

素敵なブログありがとうございます!

ジュベールがモロゾフと組むと知って、すこし驚きました。大ちゃんがいるのに・・・でもモロゾフは良い意味自分の感覚に正直な方なのかと思います。織田選手、安藤選手の件を見ても。打算はあるかもしれないけれど、周りに左右されないですよね。

今季のSPの衣装には、もう驚きを通り越して笑ってしまいました!!どうしたらあんな格好になれるのか・・・ママのデザインなのかな!?
ジュベールはののまめさんのおっしゃる通り深みのある表現できる選手だと思います。2011年のFPのベートーベンは素晴らしかったです。グラディエーターとかなんか、薄っぺらいプログラムになってしまうんですよね。(とっても惜しいと思ってしまうのです。)長身と端正な容姿と美しいジャンプ、最後のオリンピックで是非いかしてもらいたいです!くどいようですが、衣装はオリンピックでは変えてもらいたいです(笑)せっかく素が良いのだから、白いシャツと黒いスラックスでも十分映えるのにな~!でも、そこがジュベールの良いところなのかもしれないですけどね。
世界選手権で金メダルを獲った男なんだから、もう正々堂々と納得できる演技ができるように応援しています@(^-^)@

2. Re:モロゾフの本心は!?

>yukariさん
yukariさん、私もジュベールのベートーベンの第九が一番好きです。あれみて以外にクラッシックいけるなと思ってというか、むしろクラッシックで滑ったほうがジュベールの良さがでるのではと思いました。
この時期にモロゾフと組むというのはどういう気持ちの変化があったのかわからないけれど、自分でも何かたりないという感じは持ってたのかもしれないですよね。私はいつもジュベールはプログラムが悪いなと思うことが多くて。
アピールという点ではモロゾフはいい振付をすると思うし。モロゾフの意図はわからないけど、でもジュベールと組むときいて嫌な気持ちはわかなかったかも。むしろジュベールをなんとかしてあげてモロゾフって思うくらいだったので。大ちゃんともどもソチで見たいものです。
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