大ちゃんの伸び代を勝手に考える

ののまめブログ、オタク友達も見てくれているようです。
そして、あいかわらず斜め上の高橋大輔ブログだとオタク友達間では評判だそうで、ほめられてるのか、けなされているのかちょっとわかりませんが、ひとまずは楽しんでは見てくれているようでまあいいということにしておこうと思います。

本日はエリックボンバール杯男子ショートでしたが、パトリックとゆづも凄い演技をしました。
パトリックもゆづも自信をもってジャンプを跳んでいってるという感じがあって、ファイナルが楽しみです。
ハンヤンも頑張ってるし。ジェイソン・ブラウンも、ただ彼はクワドがないのでフリーではどうなるか、ただ取りこぼしが全くないのが凄い。クワドジャンパー達が失速すればGOEで稼いで台のりもあるかなと思うけど、ののまめ予想では一位はパトリック 2位 ゆづ 3位ハンヤンと見てるんですけどね。
本当ならここにアモディオとミハルが入ってくるんじゃないかと思ってたんだけど、彼らも昨シーズンからスランプにはいっているようジャンプに苦しんでるけど。二人が絡んでくると本当におもしろいと思ってるんですが、まだフリーがあるのでぜひ頑張っていただきたい。

パトリック、ゆづは上でも書いたけど、ジャンプを自信もって跳んでるというか、音楽の流れのまま跳んでいて美しかった。
正直なところ、NHK杯の大ちゃんはまだ音楽に入り込んで流れにのって跳んでるというよりは、慎重に跳んでる感があったのでそのあたりGOEの加点は思ったほど出てないのかなとも思った。
パトリックとゆづは点数がでる持越しプロなので、演技をまとめてくれば高得点が出るのはわかっているんだけど、大ちゃんのプロは未知の部分があるので、スピンの取りこぼしを解消し、ジャンプに自信を持ってリズミカルに跳べるようになってくれば、彼らよりも点数の伸び代は多いのではないかと思う。
今回パトリックもゆづも取れる点数はとってる感はあるので、もちろん伸び代ももちろん彼らにもあるけど、その幅を考えると大ちゃんのほうが伸びる可能性は高いプロではないかと思う。
スピンについては昨シーズン後半、ジャンプはボロボロなのにスピンはレベル4をとっていたし加点もかなりもらえていて、スピンのみで物語を語れるようにもなっていたので、きっとスピンも磨きがかかってよりプログラムの流れ美しく魅せてくれるようになるのではないかなと期待しているのだ。

今NHK杯を振り返って思うのだけど、フレンズやスケアメでソナチネを見た後、胸に熱の塊のようなものができて、ぐっと心揺さぶられる感じがあったのだけど、今回そういえばその感覚はなかったなと。もちろん感動もしたし、見た後しばらく手が震えていたくらいだったのだけど。
アッコちゃんのショートを見た時、感動で涙が零れ落ちるように泣いてしまったんだけど、まだ大ちゃんの演技ではそこまで泣けなかった。
多分だけど、今回は大ちゃんもフリーのあと、観客に気持ちが伝わるような演技はできなかったと言っていたけれど、そこもまた今後演技の伸び代の部分になるのではないかと思う。
技術力と表現力がバランスよく一致した時、どんなプログラムになるのか、それが凄く楽しみ。
それはオリンピックで見たいやっぱり。

ところで、今日日経新聞のweb版にローリーの記事が出ておりました。

「高橋と魂が通じた」 フィギュア屈指の振付師
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A1000000/?dg=1

「大輔はすべての振付師の夢。完成されたスケーターを担当するのは、若い選手より楽な面もある一方、ものすごいナーバスになった。既に“伝説”の選手である彼が、私を信じて五輪プログラムを託してくれるのはプレッシャーだった。3月の世界選手権(カナダ)であいさつした程度しか、大輔のことは知らなかったし。要するに、あっ、彼が好きだなって感じたの」

すでによそ様のブログやツイッターでも語られてるけれど、ローリーにも振付師の夢と言われ、カメレンゴさんにも言われてたと思うけれど、今の採点方法だとアスリート的選手のほうが有利な競技にはなっていて、6点満点時代を知っている往年のフィギュアファンからすると芸術的な部分を楽しめなくなっていたし、多分振付師も点数をとれる振付をしなくてはならないジレンマみたいなのもあったのではないかと思う。
アスリート的な選手に芸術的な振付をしても、よくて振付けたとおりに滑るというレベルで止まると思うけれど、振付したものを自分なりに解釈して芸術作品に造り上げ、更にそれを観客に伝える力まで持っているスケーターは早々でてくるものではないと思う。
俳優であったり、音楽家であったりでも、テクニックのある人たちはたくさんいるだろうけれど、観客の心に伝えることができ、記憶に残るような演技ができるのはほんの一握り。
その一握りのひとりに、まちがいなく大ちゃんは入っている。
既に伝説の選手であるとまで言われているし。
動画でもみなさん海外の解説の訳をつけてくださってるので、ニコ動なんかであがってる大ちゃんの動画を見ると、海外でもどれほど人気があって愛されている選手かわかるし。同じカテゴリーで戦っている選手たちや女子選手たちからも憧れられている選手というのは、過去何人ぐらいいただろうと思う。
ましてやアジア男子でとなると、大ちゃんが初めてだと思うし。
もう少し日本のマスコミは海外での大ちゃんの評価と人気について知って欲しいなと思う。
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1. なんでも・・・

アモちゃんはジャンプを全て見直しているという情報をみました。てことは、ソチで
引退する気は全くないって事でしょうかね?

今期、プロを持ち越す選手が多いですよねぇ。新プロ作って滑る選手にご褒美上げたく
なっちゃいました!

2. 無題

おはようございます。
最後の、国内での大輔さんの取り上げ方は全くもって同意です!
時々、TV朝のアナが「世界の大ちゃん」とか言ってますけど、紙メディアではあまりみかけないような?
ところで、プログラムの持ち越しですが、これは戦略的にもありだと思っても、観客としてはつまらないの一言です。もちろん、衣装を含め振り付けも内容もUPしてくるのですが、やはり見るほうとしては面白くないと思うし、挑戦的でもないなぁ~と思うので、私は持越しプロはそれだけでマイナス点つけてもいいかな?と思います。ま、いろいろ事情もあるでしょうけど。

3. ジャンプにフォーカス

8度目のファイナル進出決定ですね!
そしてファイナルはアジア系男子ばかりになりそうな予感・・・。高橋大輔という存在はアジア系男子に道を拓いたという時点でレジェンドだし、海外解説に「カリスマ」言われてるって認識があったら、マスコミは昨季の4回転ネガキャンとかできないですよ。ぷんぷん!

伸び代について同意です。SPのジャンプ構成と編曲の変更は3日前にモロゾフがしたそうですが、その部分はまだこなれていない印象でした。SPの後の「会心の演技ができた」というのも、ジャンプについてだったのかなぁと思います。FS後のインタビューを聞いても、N杯はジャンプの自信を取り戻すことにフォーカスした演技だったのではないかと。今回のSPは凄く気合の入ったミスなしの演技だとは思いましたが、ウルトラ神演技はまだまだこれからくるって思ってます。

4. 無題

確かに2011~2012シーズンの頑張っても頑張ってもチャンに届かないわあ~、だって採点へんだもん感は今季はないかな。(チャンのことは、大ちゃんのこと好きな人だから好きだよ。)勿論NHK杯で結果出したから言えることだけどね。ショートもフリーもまだまだ進化しますよね。問題は膝だけど、そこはチームがついてるから大丈夫と己に言い聞かせています。メディアについては、今季急に扱いが良くなって嬉しいけど、本当にうれしいんだけど、何だよ今頃!って感じや去年は何だったのさあ!って感じがして。今更ですが、グランプリファイナルの激突のことだって何でないことのようになったのかメディアに聞いてみたいんですよ。(こづ君は好きです。こんなんばっかですみません。)うちのツレはさ、「高橋の男気を尊重して、ぐちぐち言うな。」って言ってたし、私もそうだとは思ったんですが、西岡さん以外メディアがほとんどスルーって…。うわあ、ネガティブなコメントになってごめんなさい。私も、この数年で、嫌な記事はスルーする技を身に付けたので、実は今までよりかは落ち着いて今季を過ごしています。大体さっきも書いたように扱い良くなってますしね。なんだかまとまりなくなっちゃいました。何はともあれ、ののまめさんのブログ楽しみにしてます。
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