去年の今頃モロゾフに対して思っていたこと

大ちゃんの所在がぷっつり途切れた現在、アメリカに行ったんでしょうかね。
頬のそげかたを見ると、シーズンオフにも関わらずかなり練習をしていると思える顔つきでしたが。
今日はちょっと新シーズンのどういう構成でくるかなとか妄想しましたが、やはりクワドは、ルッツかフリップは見たいなぁと。新シーズンルッツやフリップを好んで飛ぶ選手にはかなり厳しいジャッジをされそうなルール改定が行われたようだけど。。もうね、テクニカルコントローラーいらんやんと思うような改定だと思うんだけど、選手やコーチたちはどう思ったんでしょうか。とここでぼやいても、結局のところグレーな跳び方をするな、誰がみても美しいジャンプをしろってことなんだろうけど。でも試合は時の運も味方すると思うので、運と観客を味方にできるような演技をぜひ大ちゃんにはしていただきたい。
そして、今度のオリンピックがロシアってこともその要素の一つにもなると思うし。
今日も大ちゃんネタはなく寂しいかぎりでありますが、皆様も同じでありましょう。
オリンピックシーズンだからこそ、情報がより流れてこないっていうのもあるかもしれないし、この時期。
しかたがないので、また過去を振り返ってみようと思います。
ってことで、昨年の今時、モロゾフ復帰の時に書いた日記。

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2012年6月12日 チーム大ちゃんにモロゾフ合流

木曜日あたりからネットの大ちゃんファンは騒然としていた。それはモロゾフ氏が大ちゃんのコーチに復帰するという情報がながれたからである。
私もたまたまツイッター見てたら外国の人がつぶやいていたんで、まさか?と思ってたんだけど、早々に昨日モロゾフコーチ復帰確定会見が。
そして復帰はモロゾフからのアプローチとか。
大ちゃん悩んだ末の選択ということなのでファンとしては見守るしかない。
ただ、モロゾフが大ちゃんに対して未練があるというのは薄々感じてはいたのだ。
オリンピックシーズンの日記に書いたんだけど、今ちょっとその日記をさがしてたんだけど見つからなかったんだけど、どっかには間違いなくあるので、その内見つけるつもり。
2010年世界選手権の公式練習をする大ちゃんの動画がyoutubeにあがっていた。
大ちゃんがフリーの練習を通しでしている動画だったけど、ちょうどその練習は当時モロゾフに師事していた、スペインのフェルナンデスくんと同じグループで、同じグループなのでモロゾフ氏もリンクサイドで練習風景を見ている姿が映っていたりした。その時のモロゾフ氏はフェルナンデス君ではなく、大ちゃんのすべりを目で追っていたのである。途中大ちゃんがモロゾフのすぐ前を滑り視線はまちがいなくモロゾフ氏をみてるんだけど、その時モロゾフ氏は顔を下に向けて大ちゃんの視線をはずすというちょっと二人の心の動きをファンとしてはいろいろ想像してしまう瞬間が映ってた。
その後、ワールドで王者となった大ちゃん。カメレンゴさんに抱き上げられて喜びを分かち合う姿を見て、モロゾフはさぞくやしい思いをしたに違いないと思うとちょっと溜飲がさがった。
それから半年後のジャパンオープン。
ピアソラを初披露する大ちゃんのすべりをモロゾフ氏が観客席の影になるような場所から、じっと見つめている様子が映り込んでたんだけど、その姿を見てやはり心残りがあるんだろうなと思った。けど自分のせいだからしかたないだろうとも思ったけど。
そしていつだったか忘れたけれど、とアメリカのWEBニュースか、スケート雑誌の転載だったか忘れたけれど、大ちゃんとコーチを解消したいきさつをけっこうきつい調子で語っている記事があった。英語なんで日本語よりもストレートに受け取って私は読んだのかもしれなけれど、さんざんひどく言いつつも、最後には大ちゃんのことは今でも愛しているとまるで逃げた恋人のことみたいに語っていたので、未練たらたらなのは間違いないと思うが、それもあんたが巻いた種だからしかたがない、逃がした魚はでかかったと後悔ひとしおだなと思ったものである。

そして、怪我以来の大ちゃんの成長を見るにつけ、何度か考えたことは、世界中の振付師は大ちゃんという素材を使って自分の作品を表現してみたいと切望しているだろうし、コーチであれば大ちゃんがどこまでアスリートとしての潜在能力を発揮するかそれをまじかで指導し見守る楽しみもあるだろうなと・・・そんなことを考えてみたりしていたのだけど、やはりモロゾフもそうであったなと。
大ちゃんサイドからすれば、先シーズン、ワールドフリーでは完璧に滑ったのも関わらず、PCSが今一つ伸びなかった。あれであの点っていうのはなんで?と思うし、ましてやゆづよりも点数が出ていないというのもちょっとなという感じだったけど、これが俗にいう、フィギュアスケート界における政治力の差ってやつかと。大ちゃん自身は政治力うんぬんで点数を取りたいとは微塵も思ってもいないだろうけど、うがった見方をしたらそうかなぁとか。
タラソワさんがワールドの時、ジュベールと大ちゃんのみ自国の援護がないと言っていたけれど、フィギュアスケートの点数が人間の感覚で点数をつける競技である以上、ジャッジに対する影響力っていうのもコーチには必要なのかもしれない。といってもそういう援護がなくても十分金メダルを撮れる資質があると世界中でも認められている大ちゃんなので、モロゾフがコーチに復帰して、今までたりなかった部分を補ってもらうのはメリットがあるんじゃないだろうか。やっぱフィギュアは頻繁にルール変わるしそういうのにも迅速に対応できるアドバイザーは必要だと思うので。
今日はちょっと過去の大ちゃんによるモロゾフプロを見てたけど、ロシア人らしくやっぱりゴージャスな雰囲気はあるなと思う。
北米系の振付師にはない貴族的っていうのか、金粉銀粉が舞い散るっていうんですかねそういう雰囲気があるので、とことんゴージャスにやってほしいものである。が、モロゾフも相当がんばんないと大ちゃんに負けると思うな・・というか、世界の大ちゃんファンがしょぼいプロ振付けたら容赦しないと思うんだよなぁ。ここ数シーズンのモロプロみていると表面的に華やかだけど内なるものを感じるプロっていうのがないように思う。
そういうのを表現しきれる選手がいないっていうのもあるのかもしれないけど、構成もにたりよったりだったりもするので、もし振付をするのであれば相当がんばっていただきたいものだ。それよりも今年のフリーは結局カメさんでないの?だれだろなぁ。一回みやけんプロでも見たいんだけど。それかウィルソンプロ、またはいっそタラソワプラトフプロとか。
でも大ちゃんはどっちかっていうとヨーロッパ系のほうが似合うね。まちがいない。
ゆづもヨーロッパ系プロのが似合うと思うんだけど、日本のスケ連は早々にゆづに金メダルを獲らせたいような動きをしているので、大ちゃんも現状のままというのはいられないかもね、自国のスケ連が援護してくんないんじゃさ。けどカナダ系にサポートを頼むっていうよりロシアを選んだ大ちゃんというのもまたらしいなと思った。ただモロゾフっていうのはやはり大丈夫か大ちゃんとも思うけど。

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みたいなことを昨年今頃書いておりました。
スケ連が援護してくれないというのはこの時も書いてたけど、まさかプレオリンピックシーズンにですなあれほど酷い扱いをするとまでは思ってなかったけど、本当にひどかった。新シーズンもどうかわかんないけど、政権も変わったし風向きも変わるかもね。変わって欲しいわ。本当に。

そして本日のツボった大ちゃん演技は2012年フランスワールドのブルースをリプレイを繰り返しつつ見てたんだけど、やはり大ちゃんが優勝でもよかったのではないかなと思うわけです。パトリックの後半のくずれかたを見て、なぜPCSがあれだけもりもり盛り上がるのか。。。でもそれはもう終わったことなのでおいといて。
ただやはり取りこぼしはいくつかあったのと、シーズン通してもそうだったので、モロゾフ復帰から国別に至る滑りを見ているとジャンプはがたがたにはなったものの、今まであった取りこぼしが減ったこと、そしてワールドでのスピンステップの点数の上がり方とかを見るにつけ、モロゾフ復帰はまあよかったのではないかなと。
そしてロシアという国を知るっていうことも今後それがいい経験となって積みあがっていくのではないかなと思ったりして。
あとは靴が当たりばっかり引き当てられるといいなと。ワールドのブルースとか見ていると、調子のいい時ってどんなジャンプでも力みなくポンポンとんでて音楽の一部と化し、妙な快感を覚えるのだけれど、ああいうリズミカルに跳んでいく姿というのオリンピックで見たい。
ワールドのブルースよかったわ。国別も悪くはないけど、やっぱりワールドのほうがいいなぁ。


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1. 同感します!

ののまめ様
 昨年の偏りは、マスコミも含め、腹立たしい
 事が、沢山あり過ぎました。・・・・・・

今年こそは、そんな事の無い様に、
無事に、終わられる事を、祈るばかりです!

  

 

2. 今年こそは自国選手のサポートをしてほしいもの

本当に昨シーズンのスケ連のやり方というのは、選手同士をつぶすような事をして何がしたかったのかさっぱりわからず。
今年は本当にサポートをしてほしいものであります。それのみ。

3. モロゾフ氏復帰で・・・(時差アリコメデス!(^^;))

思い出しました。想像以上にモロゾフ氏への拒否反応多かったですネ~。
余りの多さに前期コーチ時代を知る者として判官贔屓的コメをしてましたー。(^^;)
彼は、周りから人格者と賞賛される人ではないけれど、仕事に熱い典型的な職人気質タイプだと思いますし、私の仕事関係にもそんな人ゴロゴロいますしね。
過去の実績(ヤグディン、荒川さん、ミキちゃん、大ちゃん等の金銀メダルメーカー)を見ればコーチとしても一流だし、ソチ五輪はロシア国内で地の利も働くし、またまた“必要な時”に引き寄せてるなー!なんてライトに考えてたんですよね。
当時の私的モロゾフ氏への評価としては、『ロクサ』『ラフマニ』『オペラ座』『ヒップホップスワン』とか独創的で斬新だった振付以上にそれまで潜在能力は高いのにオトメン?と言われてた程脆弱だった大ちゃんの“モチベとメンタル”をアノ“耳元囁き戦術?”(笑)とかで自信を持たせ、金メダルを常時狙えるポジションまで押し上げ、“ガラスのハート”から“強化ガラスのハート”へと一変させた手腕・・・それが一番大きいかなと。
モロゾフ氏を野球の監督に例えるなら、万年最下位だったヤクルトの選手に意識改革をし優勝させた野村監督。
“洗濯機の水流を右回りから左回りに変える”のと同じ位アノ当時の大ちゃんに意識改革をし自信を持たせる事って難しかったと思うのですよね。(プルさん、ランビ、本田さん、田村さんとか錚々たる面子の中で)
歌子先生も同様の事言われてましたよね。
ソルトレイク五輪金メダリストのヤグディンを振付し育てた(メインはタラママ)実績とニースワールド前に自ら大ちゃんにアプローチして来る程のパッションの持主モロゾフ氏だったからこそ説得力もあり信じて心が動いた・・・とそう思います。(アクマデ私見デス!)
ここのところずっと'04-'05シーズン以前から'05-'06シーズン以降の動画を見ていて、比較してみるとやはりモロゾフ氏の評価はもっとしてあげてもいいのではと・・・日本フィギュアに五輪初の金メダルももたらしたしことですしネ~。

長々モロゾフ讃歌を書き綴ってみましたが別にモロゾフ氏を特別視いているわけではないので・・・。(^^;)
で、来季振付は大ちゃんが決めたプロならどなたでも・・・のスタンスでソチまで目一杯応援していきますよ~♪

4. Re:モロゾフ氏復帰で・・・(時差アリコメデス!(^^;))

>guppie33さん
私もモロゾフの功績は認めているものの、やはり線シーズンのプログラムに大幅に手をいれまくったこととか疑問に思うこともあったのだけど、最終的にその部分を受け入れてしまった事について大ちゃん自身が反省をして新シーズンを迎えるつもりでいることがわかったので、モロゾフっていうよりも大ちゃんを信じているっていう感じだと思います。思うにモロゾフも大ちゃん離脱後は振付師としてはちょっとスランプに入ったのではないかなと思えるような、振付の使い回しや、選曲やミキシングのしっくりこない感っていうのがあったんだけど、大ちゃんの月光を見る限り振付師としてはやはり凄い才能があるなと。といっても大ちゃんがそれだけの技術があるからできた振付だとは思うけど、彼自身のアーティス的な部分を刺激しているのはまちがいなく大ちゃんだろうなと思ってるんですが。私も結局のところ大ちゃんが決めたことなので、それとやはりキスクラで大ちゃんがいい演技をした時のモロゾフの喜びようだとかを見ると以前思ってたような胸のひっかかりはなくなってきたので、先シーズンの反省をふまえオリンピックシーズンはチーム大輔一丸となって驀進していただきたいなと思っています。

5. もう少し補足を・・・

たしかに先シーズンは、???な点が多かったですネ~!
JOの『道化師』に胸が打ち震え感動したオペラ好きな私からみても、中国大会の大幅な振付変更には?????で戸惑いました!
ロンドンワールドでも弱冠それを感じました。
職人気質タイプでパッション成分が強め(強引)に出るとそんな風になるのかもしれませんネ~。
『月光』は・・・私的には、後世に残る超絶ステップで大好きですが、4CCの時の残して欲しい振りが消えてしまって全体的に芸術性も損なわれたように感じて・・・やはりスランプなのかしらと残念に思いました。(前記コーチ時代の完成度を期待し過ぎた所為かも・・・或いは、修正時間が足りなかったのかも)
月日は刻々と移り変わり人も其々進化していく度合いも違います。
ですので、大ちゃんが“今現在”を基準に大局的に判断し選択した道を進んでくれればそれでよいですし、ファンとしては唯々ソチまで応援していくのみです。
大ちゃんの人生の中でも“需要なターニングポイント”ですしね・・・。
ところで、あっこちゃんのLPはカメレンゴ氏の『オペラ座』のようですネ。
引退後のFOIで、大ちゃんとあっこちゃんのコラボの妄想が・・・楽しみデスネ♪

6. Re:もう少し補足を・・・

>guppie33さん
今美姫ちゃん出産の話題で、くらくらしている状態ですが。美姫ちゃんのかげにますます隠れるアッコちゃんですが、頑張って史欲しいわ。
アッコちゃんプログラムの曲も今日ブログで語ってくれてたから、アッコちゃんのこと書こうとおもってたのに。カメレンゴさんのオペラ座だそうで。実は私もし大ちゃんがもう一回オペラ座を滑るならカメレンゴさんだったらどういう振付するかなって思ってたので、妄想のネタでにできそうですが。
今回の美姫ちゃん騒動に大ちゃんがまきこまれないおことを祈るのみ。
ちなみに、今日はGPFの道化師見てたんだけど、オリジナルにもどしての道化師だと、私は完璧にすべった全日本よりもファイナルのほうが好きだったりします。情感があふれてて。あれでジャンプがうまくはまったらとんでもない名作になってたと思うんだけど。新シーズンプロ楽しみですね。モロゾフにいじられまくられないことを望むのみ
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